みなさま、こんにちは。
本日5月19日 日曜日 道場は定休日をいただいております。
さて本日のブログのタイトルについて
わたくしごとで恐縮ですが、ただいま絶賛五十肩の痛みに苦しんでいる現況について
今日はつらつらと書いてみようと思うのです。
日曜日の昼下がり、気軽に読み流していただければ幸いです。
生きていると思いがけない艱難辛苦に苛まれることがあります。
病気・怪我・悩みや不安・・・我が身に起こることに加えて身近な人のことも
心配したり同じようにこころをいためたり・・・その痛みや苦しみは当人しか
わかり得ないし、大小もないわけですが、今まさに自分が抱えている辛苦について思うとき
「なんでこんな目に。。。」
と思わないではいられません。
世にいう五十肩、これはけっこうなしんどさです。
ご経験の方も多いと思います。
そして経験した諸先輩方は口をそろえてこうおっしゃいます。
「忘れたころに治るよ！」
と。
「忘れたころに」
つまり、その痛みに慣れて「日常になったころ」もしくは「共に生きるともだちになろう」と意識革命が成就したころ、さよならのときがやってくる(せっかくともだちになれたと思ったのに！)
というしろものです。
つまりつまり、「治そう」という試みはあまり功を奏さず
日にち薬っていうことです。
わかります。
そう、ほんとうに「ともだち」みたいになったころ、私は右の五十肩とさよならをしました。さよならしたはずだったのですが、今何に苦しんでいるのかと言いますと
左の五十肩なんですね、これが。
腕肩は右と左にありますからね。。。
忘れたころに治る
そして
忘れたころにやってくる（まさか！）
ということを目下経験しております。
えり子先生からは、痛みと心地よいこととのバランスをとりなさい
と言われています。
脳は「痛い」「つらい」ことに引っ張られる性質がありますし、
実際苦しいので夜もしっかり眠れなくなります。
不眠によりますます不調となり、滅入ってきてしまう。
こういう負のスパイラルに陥ってしまうのをなんとか防ぐには
「快」の状態をたくさんたくさん持つことが必要です。
今実践していることは
○パラフィンであたためる
○すきま時間に横になる
○眠りの質を高めるためにお酒を飲まない・夕食も軽めに
そして
やってもらっていることは
○髪を洗ってもらう
○腕をさすってもらう
○先生にマッサージしてもらう
自分でできることの実践と、人の手にゆだねて楽にしてもらうこと
の二本柱で「快」を増やしています。
私の今はこのように五十肩とのうまいつきあい方をみつけて
折り合いをつけているところ。
みなさんはどうですか？
しんどいな、つらいな
ということがあったら全部ひとりで我慢しないで
「もうめっちゃしんどい～」と外に出してみるのもおすすめです。
我慢強い方も、「快」を増やすことについて
少し考えをめぐらせてみてください。
と、ここまで書いていたら
さっき触ったとろろのせいで顔が猛烈に痒くなってきました！
うぅ～しんどい！！！
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